宮城県議会 2021-09-01 09月15日－06号
そのような中、今議会に提出があった補正予算に航空貨物路線就航支援費が五千六百万円盛り込まれましたのは、まさに機を得ているものと思います。仙台空港は今年二月、岩沼・名取両市と宮城県が覚書を交わして二十四時間運用化が実現しました。覚書では、夜十一時から翌朝五時まで最大二回までの発着が可能となりました。
そのような中、今議会に提出があった補正予算に航空貨物路線就航支援費が五千六百万円盛り込まれましたのは、まさに機を得ているものと思います。仙台空港は今年二月、岩沼・名取両市と宮城県が覚書を交わして二十四時間運用化が実現しました。覚書では、夜十一時から翌朝五時まで最大二回までの発着が可能となりました。
その主なものは、予算編成の考え方、補正予算の財源、新型コロナウイルス感染症対策、ワクチン接種加速化推進費、医療提供体制の整備、認証飲食店利用促進費、宿泊・観光需要創出支援費、富県宮城を支える県内産業の持続的な成長促進、航空貨物路線就航支援費、社会全体で支える宮城の子ども・子育て予算、令和三年二月十三日に発生した福島県沖を震源とする地震等への対応などについてであります。